糖尿病と腎臓

腎臓のことを話す男6

今、糖尿病になるという老人や、さらに糖尿病の危険性があるといわれている、いわゆる糖尿病リスクの高い人が増えてきています。

 

糖尿病と言うのは、本当に色々な合併症を引き起こす危険性のある病気であり、さらに長い期間かけて治療することが必要となるとても難しい病気となっています。そこで、この合併症と言うもので、腎症というものがあり、この腎症になると、大変なことになるようです。

 

この糖尿病の合併症には色々とありますが、その中でもこの腎症というものでは、腎臓に影響がもたらされまして、これが本当に怖いです。腎臓が一度悪くなると、血液が運んできた体内の老化物などを、濾過することができなくなります。なので、濾過して尿として排泄するということができなくなり、腎症が進むにつれ、どんどんと尿をつくる機能などが低下してきます。

 

こうなることによって、透析療法と言うものがこの腎症には必要となっています。この透析療法と言うのが、お金も時間もかかりますし、とても辛い思いをしなければいけない治療となっています。人間の尿を出すというのは、とても大切なことですし、これを代わりに透析で行わなければいけないのですが痛みなどもありますし、とても大変なんです。

 

しかし、この透析療法をきちんと行わないでいると、末期の腎不全におちいってしまいますし、糖尿病の合併症から、腎症が進み、そして、最後には、生命の維持なども困難となってきます。ですので、腎症には、透析療法というものが欠かせなくなります。透析療法で、改善しているうちならいいのですが、これにも限界があります。

 

やはり、腎症が進んでいき、末期までおちいってしまいますと、ついに、最後には、人工腎臓などによって、腎臓の機能というのを代わりに代行しなければいけなくなります。既にこういった方法でしか、自分の腎臓は機能しなくなりこうしないと生きられなくなってしまうのです。ですので、糖尿病からのこういった腎症には気を付けなければいけません。

 

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